体験談・コラム
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つわりがつらい…仕事はどうする?休む?続ける?両立のコツと体験談

妊娠3か月目のつわり
honobono
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妊娠初期の大きな悩みのひとつが「つわり」と「仕事の両立」です。

毎日吐き気と闘いながら、仕事を続けるべきか、それとも一時的に休んだほうがいいのか——。

職場や働き方によっても対応はさまざまで、「周りに妊娠を言い出しづらい」「迷惑をかけてしまうのでは」と悩む方も多いでしょう。

この記事では、つわりの症状とともに働くママたちの体験談、仕事を続ける上での工夫、休む判断の基準などをまとめました。

妊娠初期のつわり、仕事にどう影響する?

つわりは妊娠初期(5〜12週ごろ)に多くみられる症状で、個人差があります。

「一日中気持ち悪い」「空腹でも吐く」「匂いに敏感になる」など、症状は人によって異なります。

特につらいのが、朝の通勤や勤務中の突然の吐き気。業種によっては休憩をとることが難しく、体力的にも精神的にも追い詰められることがあります。

よくあるつわりの症状

  • 吐き気・嘔吐(食べづわり・吐きづわり)
  • 匂いづわり(香水、食品、調理中の匂いで気分が悪くなる)
  • 眠気・倦怠感
  • 頭痛・集中力の低下

つわりと仕事の両立が大変な理由

つわりがあると、以下のような場面で特につらさを感じます。

  • 朝の通勤電車で吐き気を我慢
  • 会議や接客中に急な吐き気
  • 仕事中に座りっぱなし・立ちっぱなしで疲労が倍増
  • 昼食時の匂いが耐えられない

「続ける or 休む」どう決める?判断ポイント

まず大切なのは「自分の体の状態を正しく知ること」です。

「仕事は責任があるから休めない」「妊娠を理由に甘えたくない」と思う方もいますが、赤ちゃんのためにも無理は禁物。

仕事を続けるときに気をつけたいこと

  • こまめに休憩をとる
  • 周囲に妊娠を早めに伝えておく(安定期を待たずに相談する人も)
  • マスクやアロマで匂い対策をする
  • 無理な残業や体力勝負の作業は控える

一時的に休む判断をするポイント

以下のような場合は、休職や時短勤務などを検討する価値があります。

  • 吐き気がひどくて出社が難しい
  • 体重が減りすぎている(5kg以上の急激な減少など)
  • 立ち仕事・重い荷物の運搬が多く、体に負担
  • 心身のストレスが限界に達している

つわりと仕事、両立した人の体験談

【事務職】つわりを乗り越えてフルタイム勤務を続けたケース

「私は妊娠8週ごろから吐き気がありました。幸い、上司が理解ある人で、すぐに妊娠を伝えることができたので、途中で抜けて休憩をとることもできました。会社の中に女性が多かったのも救いでした。」

【保育士】現場勤務を休職して復帰したケース

「つわりが本当にきつくて、子どもと遊ぶどころか立っているのもやっと…。妊娠9週で診断書をもらって休職し、安定期に入った16週から復帰しました。復帰後は周りのサポートがあって、時短勤務で助かりました。」

【販売職】パートで勤務時間を調整したケース

「朝がとにかくダメで…午前中だけお休みさせてもらい、午後からの短時間勤務にしてもらいました。妊娠を伝えるのに勇気がいったけど、店長が“気にしないで”って言ってくれて涙が出ました。」

職場に妊娠を伝えるタイミングと伝え方

つわりがつらい時期ほど、職場への理解とサポートが欠かせません。そこで大切なのが「妊娠を伝えるタイミング」と「伝え方」です。

安定期まで待たずに伝えてもOK

「妊娠=安定期まで秘密」というイメージがありますが、つわりが重い場合や業務に支障が出る場合は、早めに伝えるのがベストです。

無理をして体調を悪化させるより、信頼できる上司や人事に相談することで、働きやすい環境を整えることができます。

伝えるときのポイント

  • 「まだ初期ですが、体調に影響が出ているためお伝えします」と正直に伝える
  • 周囲には「職場全体に伝えるかは、相談しながら進めたい」と伝えておく
  • 医師からの診断書があるとスムーズ

「つわり中の働き方」3つの選択肢

無理をしすぎず、柔軟な働き方を選ぶことで、つわりを乗り越えやすくなります。

1. 在宅勤務(リモートワーク)

リモートワークが可能な職種であれば、在宅での勤務に切り替えるのが最も負担が少ない方法です。吐き気があってもすぐに横になれたり、トイレに自由に行けるのは大きな安心感です。

2. 時短勤務・シフト調整

勤務時間を短くしたり、つらい時間帯(朝など)を避けるようにシフトを調整する方法です。法律でも「母性健康管理指導事項連絡カード」により、医師の指示があれば勤務時間の短縮が認められます。

3. 一時的な休職

どうしても体調が優れないときは、一時的に休職するのも立派な選択です。休むことで心にも体にも余裕ができ、回復が早くなることもあります。

制度や保障について

  • 健康保険の「傷病手当金」で給与の約2/3が支給される場合あり
  • 産休・育休の前倒しには条件があるため、医師の診断と相談が重要

医師に相談すべき症状とは?

「つわりで休んでいいのかな…?」と悩む人もいますが、医師の診断を受けることはとても大切です。

診断書を出してもらう目安

  • 嘔吐が1日5回以上あり、水も飲めない
  • 体重が急激に減少(1週間で3kg以上など)
  • 通勤・勤務中に立っていられない、意識が遠のく
  • 妊娠悪阻(にんしんおそ)と診断された

医師に相談すると「母性健康管理指導事項連絡カード」が発行され、会社へ提出することで、休憩や勤務時間短縮の対応が受けられます。

診断書のもらい方

かかりつけの産婦人科に「仕事を休みたい・勤務時間を減らしたい」と相談すれば、症状や状況に応じて発行してくれます。無理せず、遠慮なく伝えましょう。

「自分を責めない」ことがいちばん大切

つわりは病気ではないと言われますが、実際はとてもつらく、生活や仕事に大きな影響を与えます。

「他の人はもっと頑張ってるのに…」「私だけ休んだら迷惑では…」と思ってしまいがちですが、妊娠の経過は人それぞれ。

自分と赤ちゃんのために、「できることをやる」「無理なときは助けてもらう」ことは、悪いことではありません。

体験談から見える「心の変化」

「妊娠中は甘えてもいいと気づけた」「サポートしてもらうことで、復帰後の仕事も頑張ろうと思えた」という声も多くあります。

つわりは永遠には続きません。短いこの時期を、少しでも穏やかに過ごせるよう、自分をいたわる選択を大切にしましょう。

つわりと仕事の両立、がんばりすぎないで

妊娠初期のつわりは、目に見えないぶん周囲に理解されにくく、仕事との両立は想像以上に大変です。でも一番大切なのは「赤ちゃんと自分の体」。仕事をがんばることも立派ですが、無理をして体調を崩してしまっては本末転倒です。

今はサポート制度も少しずつ整い、職場によっては妊娠中の配慮をしっかり行ってくれるところも増えてきました。「遠慮せず相談する」「つらい時は休む勇気を持つ」。それも立派な自己管理です。

いつか必ず落ち着くこの時期。あなたのペースで、少しずつ、乗り越えていきましょう。

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まとめ|つわりと仕事、無理せず「あなたのペース」で

  • つわりの症状は人によって大きく異なる
  • 無理せず、自分の体と相談しながら働き方を選ぼう
  • 在宅勤務・時短勤務・休職など、制度を活用して乗り切る
  • 周囲の理解を得るためにも、早めの相談が大切
  • つらいときは遠慮せず、医師に相談を

誰かと比べず、あなたのペースで過ごせる毎日を応援しています。




ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。この経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する情報をできるだけわかりやすくを心掛けて発信しています。

妊娠で悩んでいる方、計画している方、頑張っている方が「安心した」「少し前向きになれた」と思っていただけるようなサイトを目指しています。
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