【妊娠したい人必見】排卵日の正しい調べ方と妊娠しやすいタイミングとは

「妊娠したいけど、いつタイミングを取ればいいのか分からない…」
そんな風に感じたことはありませんか?
妊活を始めた多くの方が最初につまずくのが「排卵日の特定」です。なんとなくカレンダーを見ながら予測しても、実際にはズレていることが多く、それが原因でなかなか授からないということも少なくありません。
この記事では、妊娠を希望する方のために、排卵日を正しく知る方法と、妊娠しやすいタイミングのとり方について、基礎からわかりやすく解説します。
「病院に行く前に自分でできることが知りたい」「今月こそ授かりたい」そんな方に役立つ情報をまとめました。
排卵日っていつ?まずは仕組みをやさしく解説
排卵とは、卵巣から卵子が飛び出して受精可能な状態になることを言います。多くの場合、生理開始日から約14日後に排卵が起こると言われていますが、これはあくまで平均の話で、実際のタイミングには個人差があります。
たとえば、
- 周期が25日の人は排卵日が生理開始から11日目くらい
- 周期が32日の人は排卵日が18日目くらいになる可能性も
つまり、「生理が終わった=安心」ではなく、その後の数日間が実は一番妊娠しやすいタイミングなのです。
排卵日を調べる3つの方法|自宅でできる基本のステップ
排卵日を正確に知るためには、次の3つの方法が役立ちます。どれか一つを使うのも良いですし、組み合わせて使えば精度が高まります。
① 基礎体温をつける(毎日の記録でパターンを把握)
基礎体温とは、朝目が覚めてすぐ布団の中で測る体温のことです。女性の体はホルモンの影響で、排卵を境に体温が低温期から高温期へと変化します。
- 排卵前:低温期(36.2℃前後が多い)
- 排卵後:高温期(36.7℃前後へ上がる)
この体温の「グラフの変化」を見ることで、排卵日を予測することができます。
ただし、排卵した“後”に高温期へ移行するため、「グラフからの予測はやや遅れる」傾向もあります。そこで、タイミングを取りたい人には補助的な方法として使うのがポイントです。

② おりものの変化を観察する(体からのサインを見逃さない)
排卵が近づくと、おりものの状態が明らかに変化します。
- 排卵前:透明でのびる・生卵のような状態(精子が通りやすい環境)
- 排卵後:白っぽく粘り気がなくなり、乾燥してくる
この「のびるおりもの」が出た日が、妊娠しやすいタイミングとされています。毎日のトイレやお風呂の時に少し意識して観察するだけで、自分のサイクルが見えてくることも。
おりものは体の自然なサインなので、「最も早く排卵の気配を知るヒント」になるのが大きなメリットです。

③ 排卵検査薬を使う(ホルモンを目で見える形に)
市販の排卵検査薬は、排卵直前に分泌が増える「LHホルモン」を尿で感知する仕組みです。
使い方は簡単で、排卵日が近そうな時期(生理開始から10日目〜)に毎日決まった時間に検査をして、陽性反応が出たらその1〜2日後に排卵が起こると予測されます。
排卵検査薬は精度が高く、初めて妊活をする方でも排卵日を“見える化”できるのが魅力です。
- おすすめのタイミング:朝の尿は避け、毎日同じ時間に測定
- 陽性が出たら、その日と翌日にタイミングを取るのが◎

どの方法がいいの?併用で精度アップ
「どれが一番確実?」と迷う方も多いですが、実は複数の方法を組み合わせるのがベストです。
たとえば、
- 基礎体温で全体のサイクルを把握
- おりもので排卵日の気配をキャッチ
- 排卵検査薬で確定する
このように、「日常の観察+検査薬で確認」ができると、自然妊娠の確率もぐっと高まります。
また、毎月データを記録していくことで、「自分の排卵パターン」が見えてきます。妊娠を望むなら、まずは自分の体をよく知ることが第一歩です。
妊娠しやすいタイミングとは?排卵日だけじゃない狙い目
妊娠しやすいのは「排卵日当日」ではなく、実はその1〜2日前だと言われています。
これは、精子の寿命が長く(約3〜5日)、卵子の寿命が短い(約24時間以内)ことが関係しています。
排卵されるタイミングに合わせて精子がすでに待機している状態が、最も受精しやすいとされているのです。
- 排卵検査薬で陽性が出た日:◎
- 陽性が出る前の日(前兆あり):○
- 陽性後の翌日:△(遅れるとチャンスを逃す可能性あり)
そのため、排卵日を狙うのではなく、“その前”に行動するのが妊娠の確率を高める秘訣。
タイミング法のよくある疑問Q&A
ここからは、妊活初心者さんにありがちな「タイミングに関する疑問」をQ&A形式でまとめました。
Q1. タイミングは毎月いつ取ればいい?
A. 生理周期が安定していれば、生理開始から10日目〜17日目の間を中心に数回タイミングを取ると効果的です。
Q2. 毎日タイミングを取った方が妊娠しやすい?
A. 毎日よりも「1日おき(48時間以内)」がベストと言われています。精子の質を保ちつつ、受精のチャンスを逃しません。
Q3. 夜と朝、どちらが効果的?
A. 体調が整っている時間帯であればどちらでもOK。ただし、排卵検査薬で陽性が出た当日はその日のうちに行うのが◎
Q4. 排卵日に合わせるのが難しい…どうすれば?
A. おりものの変化や検査薬の反応を参考にしつつ、数日の余裕をもって計画を立てましょう。無理に合わせるとストレスになることも。
Q5. タイミングを取ってもなかなか妊娠しない…
A. 排卵や受精のタイミングが合っていても、妊娠は確率の問題です。3〜6ヶ月経っても授からない場合は、一度婦人科に相談を。
Q6. 排卵検査薬は高いけど続けるべき?
A. コストはかかりますが、妊娠を希望するなら短期間でも集中的に使うのがおすすめ。妊活初期ほど有効です。
Q7. おりものが少ない月はどう判断する?
A. ストレスや体調によって変動することも。おりものだけで判断せず、他の方法も併用するのが安心です。
Q8. 排卵痛があるけど妊娠しやすい?
A. 排卵痛がある人は「排卵が近いサイン」とも捉えられますが、ない人でも問題ありません。体質により差があります。
Q9. 基礎体温がガタガタで分かりづらい…
A. 寝不足や測り方で乱れることも。毎朝同じ条件で続ければ少しずつ傾向が見えてきます。
Q10. 生理が遅れても排卵はしてるの?
A. 排卵が遅れて生理も遅れる場合があります。逆に無排卵月経というケースもあるため、基礎体温や検査薬でチェックしましょう。
体験談:私が妊娠できたきっかけは「気づき」だった
「私はもともと生理周期が不安定で、毎月いつ排卵してるのか分かりませんでした。基礎体温もガタガタだし、おりものも少ない…そんな中、排卵検査薬を試してみることに。
最初の1〜2ヶ月は結果が曖昧でしたが、3ヶ月目からハッキリと陽性が出るようになり、そこで“排卵が思ってたより遅い”ことに気づきました。
いつも生理から10日目くらいでタイミングを取っていたのに、実際の排卵は17日目前後だったんです。
そこからは検査薬とおりものの観察を合わせて、14日目〜18日目に重点的にタイミングをとるように変更。その結果、2ヶ月後に妊娠が判明しました。」
妊活は、「自分の体を正しく知ること」がスタートライン。焦らず、自分に合った方法を見つけていくことが、妊娠への近道だと実感しました。
まとめ|排卵日を知れば、妊娠の可能性がぐっと広がる
妊娠を希望するなら、排卵日を正確に知ることは非常に重要なポイントです。
今回ご紹介した「基礎体温」「おりもの」「排卵検査薬」を活用し、自分に合った方法でタイミングをとることで、妊娠のチャンスを最大限に高めることができます。
まずは3ヶ月だけでも、自分の体としっかり向き合ってみてください。きっと“妊娠への手応え”が見えてくるはずです。
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※この記事は一般的な情報をもとに作成しています。症状や妊娠の可能性については、医師や専門家にご相談ください。
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妊活中におすすめ排卵日検査薬
排卵検査薬は、排卵の直前に分泌が増える「LH(黄体形成ホルモン)」を尿から検出し、排卵のタイミングを予測するアイテムです。陽性反応が出た日とその翌日が、もっとも妊娠しやすいタイミングとされています。







