妊娠中に読んでよかった本ランキング5選|胎内記憶から育児準備まで

妊娠中は、体の変化だけでなく、気持ちも不安定になりがちな時期。そんな時に寄り添ってくれるのが「本の力」です。
今回は、胎内記憶や赤ちゃんとのつながりを感じられる本から、出産や育児の準備に役立つ本まで、妊娠中に読んでよかった!とママたちから支持の高い5冊をランキング形式でご紹介します。
第1位:『ママ、さよなら。ありがとう。』【胎内記憶】
胎内記憶の研究で知られる池川明先生による一冊。赤ちゃんがママを選んで生まれてくる、という感動のエピソードに涙するママも多数。
「お腹の中の赤ちゃんと心でつながりたい」と感じる妊娠中の方に特におすすめです。
第2位:『はじめてママ&パパの妊娠・出産』【妊娠生活の実用バイブル】
妊娠中のママとパパに向けて、月ごとの体の変化・食事・過ごし方・出産準備まで丁寧に解説されている、安心の一冊。
「つわりの乗り切り方」「妊娠中に避けたいこと」など、実用的な情報が豊富で、初めての妊娠でも安心して読めます。
パパ向けの解説ページもあり、夫婦で出産に向き合うきっかけにもなります。
第3位:『子育てハッピーアドバイス』【育児不安の解消】
出産後の育児が不安な方に読んでほしい一冊。イラストが多く、読みやすさ◎。「がんばらなくていいよ」と励ましてくれる、妊娠中から心に効く育児書です。
第4位:『パパとママになるための準備BOOK』【夫婦で読む育児本】
妊娠中から夫婦で読める、出産と育児の準備本。「立ち会い出産の心構え」や「産後クライシス対策」など、リアルな内容が詰まっています。
第5位:『いのちをいただく』【食育・命の大切さ】
命の尊さを伝える絵本形式の読み物。子どもにも読み聞かせができ、出産後にも役立つ一冊。命の重さと母の役割を改めて実感できる感動作です。
妊娠中の読書は、赤ちゃんとの心の対話
読書は、妊娠中のママの心を整え、赤ちゃんへの愛情を深めてくれる時間です。感動したり、安心したり、不安を和らげたり…。
今回ご紹介した本は、どれもママたちに実際に読まれて「よかった!」と感じたものばかり。気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。