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「哺乳瓶って何本必要?」「ガラスとプラスチック、どっちがいいの?」「母乳育児でも哺乳瓶は要る?」…初めての出産準備で哺乳瓶選びに悩むママはとても多いです。この記事では保育士のゆずが現場経験をもとに、哺乳瓶の種類・素材・乳首の選び方から2026年おすすめ5選 まで、わかりやすく解説します。
この記事で分かる事
哺乳瓶の素材(ガラスvsプラスチックvsトライタン)の違いと選び方
乳首(ニプル)のサイズ・形・素材の選び方
何本揃えればいいか・サイズの目安
保育士ゆずが選ぶおすすめ哺乳瓶5選
母乳育児中でも哺乳瓶が必要な理由と乳頭混乱を防ぐ方法
哺乳瓶の素材選び|ガラス・プラスチック・トライタンの違い
素材別 比較早見表
ガラス製
メリット: においが移りにくい・清潔・傷がつきにくい・長持ち・煮沸消毒OK
デメリット: 重い・割れるリスク・外出時に不便
→ 新生児期〜低月齢に最適。自宅での授乳メインなら迷わずこれ。
プラスチック製(PPSU・PP)
メリット: 軽い・割れない・持ち運びに便利・価格が安め
デメリット: 傷がつくと雑菌が繁殖しやすい・においが移りやすい
→ 外出用・お出かけメインの方に。定期的な買い替えを忘れずに。
トライタン(Tritan)
メリット: 軽くて割れにくい・ガラスに近い清潔感・においが移りにくい・BPAフリー
デメリット: 価格が高め
→ 軽さと清潔感を両立したい方の新定番。近年人気急上昇中。
保育所では衛生面を最優先にするため、ガラス製を使っていることが多いです。ご家庭では「自宅用はガラス・外出用はプラスチックorトライタン」と使い分けるのが最も実用的な選び方だと思います。
乳首(ニプル)の選び方|素材・形・流量が大事
哺乳瓶と同じくらい重要なのが乳首(ニプル)の選択です。赤ちゃんが哺乳を拒否する場合、乳首が合っていないことが多いです。
乳首選びの3つのポイント
素材:シリコン vs ラテックス
シリコン製は耐久性・清潔感が高く無臭のため主流。ラテックス(天然ゴム)製は柔らかく本物の乳首感覚に近いが劣化が早い。最初はシリコン製から試してみるのがおすすめ。
形:丸型 vs 扁平・母乳実感型
丸型はオーソドックスで使いやすい。母乳実感型(乳頭に似た扁平形状)は母乳との切り替えがしやすく、乳頭混乱を起こしにくいとされる。母乳育児中の方には母乳実感型がおすすめ。
流量(穴の大きさ):月齢に合わせて変える
Sサイズ(新生児〜)→ Mサイズ(3ヶ月〜)→ Lサイズ(6ヶ月〜)と成長に合わせてサイズアップ。流量が多すぎるとむせる、少なすぎると疲れて飲めなくなる原因になる。
哺乳瓶は何本・何mlを揃えればいい?
本数とサイズの目安は授乳スタイルによって大きく変わります。迷ったら以下を参考にしてください。
完全ミルク育児の場合
120〜160ml瓶を2〜3本+240ml瓶を2〜3本。新生児期は少量頻回のため小さいサイズから始め、3ヶ月ごろに大きいサイズへ移行する流れが一般的。
混合育児(母乳+ミルク)の場合
120〜160ml瓶を1〜2本あれば足りることが多い。母乳がどの程度出るかで変わるため、まず少なめに揃えて様子を見るのがおすすめ。
完全母乳育児でも1本は準備を
ママの体調不良・薬の服用・入院などの緊急時に哺乳瓶が必要になることがある。母乳育児中も1本は手元に置いておくと安心。
【2026年最新】哺乳瓶おすすめランキング5選
1位
ピジョン 母乳実感 哺乳瓶(ガラス)|国内シェアNo.1・母乳との切り替えに強い
素材:ガラス・プラスチック両展開|容量:80ml・160ml・240ml|特徴:母乳実感乳首・日本製
ピジョン 母乳実感 は長年にわたって日本のママたちに選ばれてきた国内シェアNo.1の哺乳瓶です。乳首が母乳に近い扁平形状で乳頭混乱が起きにくく、母乳とミルクの切り替えがスムーズ 。産院でも使用していることが多く、退院後もそのまま慣れた哺乳瓶を使い続けられます。ガラス・プラスチック・トライタンと素材の展開も豊富。乳首は月齢に合わせてSS・S・M・Lとサイズアップできます。
3人とも産院で母乳実感を使っていたので、そのまま自宅でも母乳実感を選びました。混合育児でも乳頭混乱を起こさなかったのでとても助かりました。乳首の交換だけで長く使えるのでコスパも良かったです。
2位
ビーンスタークすこやか哺乳瓶|缶スタイルのミルクとの相性が抜群
素材:ガラス・プラスチック|容量:100ml・200ml|特徴:雪印ビーンスターク公式・広口タイプ
ビーンスタークすこやか哺乳瓶 は、雪印ビーンスタークが自社粉ミルクと合わせて開発した哺乳瓶。広口設計でミルクを溶かしやすく、粉ミルクが底に溜まりにくい構造になっています。「ミルクが溶けやすい・泡立ちにくい」 とママたちから好評。ミルク育児メインの方に特におすすめです。乳首は丸型で吸いやすく、新生児から使いやすい設計です。
3位
ドクターベッタ哺乳瓶|飲みやすい角度設計・耳管炎・コリックを防ぐ
素材:ガラス・プラスチック(PPSU)|容量:120ml・240ml|特徴:カーブ設計・耳管炎予防
ドクターベッタ哺乳瓶 は、独特のカーブ(曲線)形状が最大の特徴。直立した状態でも哺乳瓶の角度が適切に保たれるため、飲み込む空気の量が少なくなり、ゲップのしやすさ・コリック(疝痛)の軽減・中耳炎予防 に効果的とされています。飲みっぷりが悪い赤ちゃん・お腹が張りやすい子に試してみる価値があります。
2人目が飲んだ後すぐにゲップが出にくくて苦しそうで…。ベッタに変えたら飲んだ後のゲップが出やすくなって、吐き戻しの量も減りました。カーブが使いにくそうと思っていたけど、慣れればぜんぜん問題なかったです。
4位
NUK ファーストチョイス+|ヨーロッパ発・母乳に一番近い形の乳首
素材:ガラス・プラスチック|容量:150ml・300ml|特徴:非対称型乳首・ドイツ製
NUK ファーストチョイス+ はドイツ発の世界的ブランド。乳首が非対称の形状で、赤ちゃんが口の中で乳首を「正しい位置に押し当てて飲む」自然な哺乳を促す設計になっています。乳頭混乱を防ぎながら母乳に最も近い哺乳感覚 を提供します。欧米の産科でも推奨されることが多く、海外ブランドの品質・デザインにこだわりたい方に人気です。
5位
コンビ テテオ 授乳のお手本|外出用のプラスチックタイプとして人気
素材:プラスチック(PPSU)|容量:160ml・240ml|特徴:軽量・お手入れ簡単・外出向け
コンビ テテオ 授乳のお手本 は、外出時の持ち運びに優れたPPSU製の軽量哺乳瓶。ガラス製に近い清潔感を保ちながら軽くて割れない のが最大のメリット。母乳実感型の乳首で混合育児にも対応し、パーツが少なくお手入れが簡単なのも忙しいママには嬉しいポイントです。「自宅用はガラス・外出用はこれ」という使い分けで選ぶ方が多いモデルです。
母乳育児中の哺乳瓶選び|乳頭混乱を防ぐポイント
母乳育児を続けながら哺乳瓶を使う「混合育児」では、乳頭混乱(赤ちゃんが哺乳瓶に慣れて母乳を嫌がる現象) が起きることがあります。防ぐためのポイントは以下のとおりです。
乳頭混乱を防ぐための3つのポイント
母乳実感型(扁平型)乳首を選ぶ 母乳と同じような口の使い方ができる設計のものを
流量は遅め(SSまたはS)でスタートする ゆっくり吸い出さないといけない状況を作ることで母乳との差を減らす
授乳間隔・タイミングに気をつける 空腹時は母乳優先にして、哺乳瓶は補足として使う
哺乳瓶の消毒については赤ちゃん0ヵ月の成長ガイド 、出産準備全体については出産準備チェックリスト もあわせてご覧ください。
よくある質問|哺乳瓶Q&A
Q. 哺乳瓶はいつから準備すればいいですか?
出産前(妊娠8〜9ヶ月ごろ)には準備しておくのが理想です。産院によっては哺乳瓶の種類を指定しているケースもあるため、事前に産院に確認しておくと確実です。
Q. 哺乳瓶の消毒方法は何が一番いいですか?
煮沸消毒・電子レンジスチーム消毒・薬液消毒の3種類が一般的です。ガラス製は煮沸OK、プラスチック製は電子レンジスチーム消毒が手軽でおすすめ。生後3ヶ月ごろまでは毎回消毒、それ以降は食器洗いと同程度の洗浄でOKという目安が一般的ですが、産院や小児科の指示に従ってください。
Q. 赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる場合はどうすればいいですか?
乳首の形・素材・流量が合っていないことが多いです。別のメーカーの乳首に変えてみる、流量を遅くしてみる、温度を変えてみる(体温と同じ約37度が目安)などを試してみてください。それでも飲まない場合は小児科・助産師に相談を。
Q. 哺乳瓶の乳首はどのくらいで交換しますか?
一般的に乳首は1〜2ヶ月に1回交換するのが目安です。変色・劣化・穴の広がり・においが出てきたら交換してください。月齢に合わせてSサイズ→Mサイズ→Lサイズとステップアップするタイミングも乳首交換のサインになります。
Q. 哺乳瓶は何本揃えればいいですか?
完全ミルク育児なら160ml瓶を2〜3本+240ml瓶を2〜3本が目安。混合育児なら160ml瓶を1〜2本で様子を見てから追加を。完全母乳でも緊急時のために1本あると安心です。洗い替えを考えると最低2本は手元に置いておくことをおすすめします。
Q. ガラス製とプラスチック製、どちらを先に買うべきですか?
自宅メインで使うならガラス製を先に揃えるのがおすすめです。清潔で長持ちするため新生児期から安心して使えます。外出が増えてきたタイミングでプラスチック・トライタン製を追加するのが使い分けとして無駄がありません。
まとめ|哺乳瓶は素材と乳首の相性で選ぼう
この記事のまとめ
・自宅用はガラス製・外出用はプラスチックorトライタンの使い分けが実用的
・乳首は母乳実感型(扁平型)が乳頭混乱を防ぎやすく混合育児に向く
・流量は必ず月齢に合わせてサイズアップを忘れずに
・国内なら母乳実感(ピジョン)・海外志向ならNUKが鉄板の選択
・完全母乳でも緊急時のために1本は準備しておくのがおすすめ
この記事を書いた人
ゆず
保育士・育児カテゴリ担当
保育士として培った知識で、育児のお悩みにやさしくお答えします。
参考・引用元:
※この記事は一般的な情報をもとに作成しています。赤ちゃんの発育や授乳の悩みについては、小児科・助産師にご相談ください。
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私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。
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