【妊娠中の服装まとめ】いつから?何が必要?季節ごとのマタニティ準備チェックリスト

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妊娠中、何を着ればいいのか悩んでいませんか?体型の変化に合わせて、快適で安心できる服装を選ぶことはとても大切です。この記事では、妊娠初期〜後期にかけてのマタニティ服の準備ポイントや、季節別に役立つアイテムを分かりやすく紹介します。

妊娠中の服装、いつから変えるべき?

妊娠初期はお腹のふくらみもまだ目立たず、普段の服で過ごせることが多いですが、つわりや体調変化で「締め付けが苦しい」「ゆったりした服が着たい」と感じる方も増えてきます。

  • 妊娠初期(~4ヶ月):ゆったりワンピースやウエストゴムのボトムで代用可能
  • 妊娠中期(5〜7ヶ月):マタニティ専用パンツやインナーの購入を検討
  • 妊娠後期(8〜10ヶ月):授乳対応も視野に入れた服選びが◎

【季節別】妊婦さんにおすすめの服装ポイント

春・秋(気温差がある季節)

カーディガンやストールなど、体温調節がしやすいアイテムを重ね着で活用。妊婦さんは特に「冷え」に注意しましょう。

夏(暑い季節)

  • 汗を吸いやすいコットン素材
  • 冷房対策に薄手の長袖や腹巻き
  • UVカット機能付きパーカーや帽子

冬(寒い季節)

  • インナーは発熱素材+お腹を冷やさない構造のもの
  • マタニティ用レギンスや腹巻きパンツ
  • 重ね着で体温調整できる服を中心に

妊娠中の服装チェックリスト【保存版】

  • マタニティ用パンツ/スカート(1〜2枚)
  • マタニティインナー・ブラジャー(2〜3セット)
  • 授乳口付きトップス or ワンピース
  • レギンス・腹巻き・腹帯
  • 季節に応じた羽織りもの(カーディガン等)

▶参考:出産準備チェックリストもあわせてチェック!

先輩ママはこう乗り切った!体験談

「つわりでジーンズがきつくなり、マタニティパンツに変えてから本当に楽になりました」(妊娠3ヶ月/30代前半)

「マタニティワンピは出産後も使えて重宝!洗濯も楽で助かってます」(妊娠後期/2人目妊娠)

無理せず、快適さを重視して

妊娠中は体調や気温に合わせて、着心地のよい服装を選ぶことが何より大切。見た目よりも体の声に耳を傾けて、快適に過ごせる準備をしていきましょう。

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快適なマタニティライフのために、少しずつ準備していきましょうね。



ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。この経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する情報をできるだけわかりやすくを心掛けて発信しています。

妊娠で悩んでいる方、計画している方、頑張っている方が「安心した」「少し前向きになれた」と思っていただけるようなサイトを目指しています。
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