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妊娠中や育児中に気をつけたい食品添加物|子どもの未来を守る食の本も紹介

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妊娠中や子育て中、赤ちゃんの健康のために「食べ物」に気をつけているママも多いですよね。なかでも気になるのが、市販の食品に含まれる「添加物」。便利な反面、知らず知らずのうちに取りすぎてしまうことも。

この記事では、妊娠中・出産後・育児期に避けたい添加物や、子どもの未来を守るために読んでおきたい本を紹介します。

食品添加物ってなに?妊娠中に気をつけたい理由

食品添加物とは、食品の保存や見た目・味をよくするために使われる化学物質です。防腐剤、着色料、香料、甘味料などが含まれます。

妊娠中は、赤ちゃんの脳や体が作られる大切な時期。胎盤を通してママの食べたものが赤ちゃんに届くため、添加物の過剰摂取が赤ちゃんの発達に悪影響を及ぼす可能性もあります。

出産後・授乳中も添加物に注意

産後も、ママの食べたものは母乳を通じて赤ちゃんに伝わります。人工甘味料や保存料などは、赤ちゃんの内臓に負担をかけることも。

また、赤ちゃんが離乳食を始める頃にも、市販ベビーフードやおやつに添加物が含まれていることがあります。できるだけ素材そのものの味を大切にし、「無添加」や「オーガニック」表記の食品を選ぶ意識が大切です。

育児中の食事と向き合うヒントになる本

食の安全について不安になりすぎる必要はありませんが、正しい知識を持つことはとても大切。以下の本は、妊婦さん・育児中のママ向けに、食品添加物について分かりやすく解説してくれている一冊です。


無理なくできる「添加物との付き合い方」

すべてを手作りにする必要はありません。忙しいママには難しいですよね。大切なのは「知ること」と「選ぶこと」。

例えば以下のような工夫が役立ちます:

  • 買い物時は「原材料名」をチェック
  • なるべく素材がシンプルな商品を選ぶ
  • 冷凍野菜や無添加の缶詰などを活用
  • 調味料はシンプルなものに変える(例:天然だし、自然塩など)

まとめ|赤ちゃんの健康は、ママの一口から

添加物は完全に避けることは難しいですが、「知って選ぶ」だけで、大切な命を守る第一歩になります。妊娠中や育児中のママにとって、毎日の食事が家族の未来を作っていくもの。

まずは、紹介した本を手にとってみて、食への意識を高めるところから始めてみませんか?



ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。この経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する情報をできるだけわかりやすくを心掛けて発信しています。

妊娠で悩んでいる方、計画している方、頑張っている方が「安心した」「少し前向きになれた」と思っていただけるようなサイトを目指しています。
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