【妊娠線ができやすい場所まとめ】お腹・胸・太もも…実際にできた部位と対策

妊娠線は、妊娠中に急にお腹が大きくなることでできやすくなる線状のあとです。 でも実際には「どこに」「いつ」「どんな風に」できるのか、不安に思うママも多いですよね。
この記事では、妊娠線ができやすい場所とその特徴、実際にできたママたちの体験談、そして予防やケアのポイントを分かりやすく紹介します。
妊娠線ができやすい5つの部位
妊娠線は皮膚が急激に引き伸ばされる部位にできやすく、以下の5か所が代表的です。
- お腹:もっともできやすく、多くのママが悩む部位
- 胸(バスト):乳腺の発達によりサイズアップしやすい
- お尻:下半身の体重増加で皮膚が伸びやすい
- 太もも:歩行や体重の変化で知らない間にできていることも
- 二の腕・腰回り:個人差はあるが、体型の変化で出る人も
ママたちのリアル体験談|妊娠線ができた場所とタイミング
実際にmamaganba読者のママたちに伺った「妊娠線ができた場所と時期」の声を紹介します。
「妊娠8ヶ月目くらいに、お腹の下の方に赤紫っぽい線ができてびっくり。お風呂のときに気づきました」 (初産婦/30歳)
「気づいたら太ももの裏側に妊娠線が。自分では見えにくい場所だったので、産後の写真で気づきました」 (経産婦/33歳)
「胸の下に細かい線が出てきたのが妊娠後期。授乳期にも残って少しショックでした」 (初産婦/28歳)
このように、見えにくい部位にも妊娠線ができることがあるため、全身を意識したケアが大切です。
妊娠線を防ぐには?予防ケアのポイント
- お腹だけでなくお尻・太もも・胸・腰にもクリームを塗る
- 毎日2回(朝・晩)の保湿ケアを習慣化する
- 保湿クリームやオイルは、伸びが良くて低刺激のものを選ぶ
すでに妊娠線ができてしまった方も、保湿を続けることで目立ちにくくすることができます。
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まとめ|妊娠線ができやすい部位を知って、しっかりケアしよう
妊娠線は「お腹だけ」の問題ではありません。実際には胸・お尻・太ももなど、見えないところにできることも。
だからこそ、予防クリームは広い範囲に、毎日コツコツと塗ることが大切です。
赤ちゃんと過ごす10か月間、ママの体を大切にすることも大事な準備のひとつです。