体験談・コラム
PR

【2人目妊娠6ヶ月目の体験記】妊婦の食事管理と育児中心の日々

妊娠6ヶ月
honobono
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

▼ 月別 体験記シリーズ

妊娠6ヶ月、安定期でも油断は禁物

6ヶ月胎児エコー画像
 胎児 エコー 画像

妊娠6ヶ月に入り、つわりも落ち着いて体調が安定してきました。とはいえ、お腹は徐々に大きくなり、動きづらさを感じ始める時期です。公園で走り回る息子を追いかけるのも、だんだんと大変になってきました。

食事管理に気をつけながら育児とのバランス

この時期は、赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素を意識する必要があります。特に鉄分・カルシウム・たんぱく質などをバランス良く摂ることを心がけ、朝昼晩の食事も手作り中心にしました。
ただ、育児と家事の合間に自分の食事をゆっくり取るのは難しく、バナナやヨーグルトなどの時短食材を活用する日々でした。

外出時もマタニティ対応を意識

息子と公園へ行くときは、マタニティ用の動きやすい服や靴を選びました。とくにお腹を冷やさないように、インナーにも気を配りました。日差しも強くなる季節なので、紫外線対策も欠かせませんでした。

この時期におすすめのサポートアイテム

妊娠6ヶ月は、お腹のふくらみに合わせたサポートアイテムが重宝します。

  • ● 腹帯(支え&保温に効果)
  • ● マタニティウェア(動きやすく疲れにくい)
  • ● 妊婦用の鉄分・葉酸サプリ(栄養補助に)

※使用アイテムの紹介リンクは別途追加できます。


体調の変化はこまめに記録を

赤ちゃんの胎動もはっきりと感じられるようになり、日に日に「命の存在」を実感するように。少しの違和感でもメモしておくことで、健診時に伝えやすくなりました。
定期健診も月1回あり、お腹の張りや体重増加なども注意が必要な時期です。

合わせて読みたい
【妊娠中の食事バランス】栄養素・時期別の食材と注意点まとめ
【妊娠中の食事バランス】栄養素・時期別の食材と注意点まとめ

育児との両立で感じたこと

まだまだ甘えたい盛りの息子を抱っこしたい気持ちと、体調を守らなければという不安の間で葛藤する日々。でも、上の子との時間も「今だけ」と思いながら、大切に過ごすように意識しました。

この時期にチェックしておきたい記事

妊娠6ヶ月は、育児と妊娠の両立がますます本格化する時期。無理しすぎず、サポートを得ながら穏やかに過ごすことが何より大切です。



ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。この経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する情報をできるだけわかりやすくを心掛けて発信しています。

妊娠で悩んでいる方、計画している方、頑張っている方が「安心した」「少し前向きになれた」と思っていただけるようなサイトを目指しています。
記事URLをコピーしました