【産み分けごはん】食べ物で性別は変えられる?男の子・女の子が欲しい人の栄養ガイド
honobono妊娠・出産・育児 明日もママ頑張るよ!
妊娠すると、「おりもの(膣分泌物)」の状態に変化が現れます。
「量が増えた」「色が濁ってる?」「においが強いかも…」と不安になることも多いですが、すべてが異常というわけではありません。
この記事では、妊娠中に起こるおりものの変化と、正常・異常の見分け方について、わかりやすく解説します。
妊娠によって女性ホルモン(特にエストロゲンとプロゲステロン)の分泌が活発になると、おりものの量や質に変化が起こります。
この変化は、膣内を清潔に保ち、雑菌の侵入を防ぐというママと赤ちゃんを守るための自然な働きです。
次のような変化がある場合は感染症や破水などの可能性もあるため、注意が必要です。
妊娠期 | おりものの変化 |
---|---|
妊娠初期(〜12週) | 量が増えやすく、透明または白っぽい |
妊娠中期(13〜27週) | やや粘り気が出る。においや色に注意 |
妊娠後期(28週〜) | さらに量が増え、粘度も高くなる |
妊娠中のおりものの変化は、体の自然な反応です。すべてを「異常」と考える必要はありません。
しかし、「いつもと違う」と感じたら、それはママの体からの大事なサイン。
赤ちゃんと自分を守るために、小さな変化にも優しく気づいてあげましょう。