【妊娠6ヶ月】胎動がはっきり分かる時期!感じ方の変化と注意点まとめ

妊娠6ヶ月(20週〜23週)になると、お腹の中の赤ちゃんの動きがいよいよ活発に! この時期の健診では「元気に動いてますね」と言われることも多く、胎動をはっきり感じる瞬間が増えてきます。
今回は、妊娠6ヶ月でどんな胎動を感じるのか、いつ・どんな風に動くのか、私の体験も交えてお伝えします。
胎動はいつから感じる?6ヶ月目はどう変わる?
早い人は妊娠5ヶ月頃から胎動を感じ始めますが、妊娠6ヶ月に入ると「確実にこれは胎動だ!」とわかるようになります。
最初はポコポコ…という軽い動きだったのが、この頃からは
- ぐにゃっと中で動いたような感覚
- 左右どちらかに偏った位置でゴロン
- 寝る前になると急に活発に動く
など、かなりバリエーション豊かになります。
経産婦だと感じるのが早い?
3人目の妊娠中の時は、胎動はかなり早い段階から感じていました。
経産婦は子宮や感覚に慣れているため、早めに気づく傾向があるようです。
上の子が「赤ちゃん動いたの?」と聞いてくれることもあり、お腹を一緒に触って楽しむ時間が増えました。
胎動が弱い・感じないときは?
赤ちゃんの位置や姿勢によっては、胎動が感じにくいこともあります。
たとえば:
- 胎盤が前側にある(前置胎盤)
- 赤ちゃんがよく寝ている
- 赤ちゃんが静かにしている時間帯
そんなときは、焦らずしばらく様子を見てください。 もし、まったく感じない場合は、念のため産院に相談を。
胎動と向き合う時間は「赤ちゃんとの会話」
胎動を感じるたびに「元気に育ってるなぁ」とホッとします。 不安な気持ちがあっても、動いてくれることで心が落ち着く。
私は夜、お腹をさすりながら「今日もありがとう」と声をかけるのが習慣になりました。
関連記事・あわせて読みたい
妊娠6ヶ月は、赤ちゃんの存在をよりリアルに感じられる時期。 安心しつつ、ゆったりした気持ちで赤ちゃんとの時間を大切にしていきたいですね。