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【妊娠初期と風邪の違い】間違えやすい症状の見分け方と注意点

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「風邪かと思ったら、実は妊娠だった…」

妊娠超初期の症状は、風邪ととてもよく似ています。特に2人目妊娠では育児の疲れもあって、体調の変化に気づきにくくなることも。

この記事では、風邪と妊娠初期の違いを比較しながら、見分け方のポイントや注意点をわかりやすくまとめました。

妊娠初期と風邪の「共通点」

まずは、よく似ている症状をチェックしてみましょう。

  • 微熱が続く
  • だるさ・眠気がある
  • のどの違和感
  • 寒気・頭痛
  • 食欲が落ちることもある

これらの症状はどちらにも当てはまるため、妊娠に気づかず「風邪」と思い込んでしまうことがあります。

妊娠初期と風邪の違い【比較表】

以下の表で、両者の違いをわかりやすくまとめました。

症状妊娠初期風邪
微熱数日〜1週間続く数日で下がる
だるさ長引く/1日中改善しやすい
のどの痛み違和感程度が多い炎症・咳・鼻水あり
寒気体の冷えが中心発熱にともなう悪寒
匂いに敏感○(ホルモン変化)×
おりものの変化増える・白くなる変化なし
胸の張り○(妊娠初期症状)×
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「風邪かも」と思って薬を飲む前に

妊娠に気づく前に風邪薬を飲んでしまったという声は少なくありません。

次のような点に気づいたら、妊娠の可能性も考えて行動しましょう。

  • 生理予定日を過ぎている
  • 体温が高い日が続いている
  • 基礎体温が上がったままになっている
  • 排卵日から2週間が経過している

排卵日計算ツールはこちら

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妊娠の可能性があるときの対応まとめ

  • 薬の服用は一度ストップ
  • 妊娠検査薬は生理予定日から1週間後が目安
  • 体調に不安があるときは医師に相談
  • 日ごろから排卵日や体調を記録しておくと安心

体験談:風邪だと思っていたら妊娠だった

「微熱が続いていて風邪かと思っていたけれど、どうもおかしいと思って検査薬を使ったら陽性でした」

このような経験をした人は意外と多いです。

【2人目妊娠2ヶ月目】妊娠に気付いた嬉しい時期

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ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。この経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する情報をできるだけわかりやすくを心掛けて発信しています。

妊娠で悩んでいる方、計画している方、頑張っている方が「安心した」「少し前向きになれた」と思っていただけるようなサイトを目指しています。
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