【妊娠初期の注意点】体調変化とリスクに備える|不安な時期を安心に変える完全ガイド
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「風邪かと思ったら、実は妊娠だった…」
妊娠超初期の症状は、風邪ととてもよく似ています。特に2人目妊娠では育児の疲れもあって、体調の変化に気づきにくくなることも。
この記事では、風邪と妊娠初期の違いを比較しながら、見分け方のポイントや注意点をわかりやすくまとめました。
まずは、よく似ている症状をチェックしてみましょう。
これらの症状はどちらにも当てはまるため、妊娠に気づかず「風邪」と思い込んでしまうことがあります。
以下の表で、両者の違いをわかりやすくまとめました。
症状 | 妊娠初期 | 風邪 |
---|---|---|
微熱 | 数日〜1週間続く | 数日で下がる |
だるさ | 長引く/1日中 | 改善しやすい |
のどの痛み | 違和感程度が多い | 炎症・咳・鼻水あり |
寒気 | 体の冷えが中心 | 発熱にともなう悪寒 |
匂いに敏感 | ○(ホルモン変化) | × |
おりものの変化 | 増える・白くなる | 変化なし |
胸の張り | ○(妊娠初期症状) | × |
妊娠に気づく前に風邪薬を飲んでしまったという声は少なくありません。
次のような点に気づいたら、妊娠の可能性も考えて行動しましょう。
「微熱が続いていて風邪かと思っていたけれど、どうもおかしいと思って検査薬を使ったら陽性でした」
このような経験をした人は意外と多いです。