【妊娠9ヶ月】出産準備はもう大丈夫?やっておきたいことリストまとめ

妊娠9ヶ月(32週〜35週)になると、「いよいよ出産が近づいてきた!」という実感が強くなります。
でもその一方で、
- 何を準備すれば良いのか分からない
- まだ間に合うのか不安
- 上の子や家事、どう動けば良いの?
という気持ちも出てくる時期。 今回は、妊娠9ヶ月のうちに「やっておくと安心」な準備を、リスト形式で分かりやすくご紹介します。
1. 出産準備グッズの最終確認
- 赤ちゃん用:肌着、ガーゼ、哺乳瓶、おむつなど
- ママ用:産褥ショーツ、母乳パッド、授乳服
- 入院準備:診察券、母子手帳、パジャマ、スリッパ
特に忘れがちなのが「退院時に赤ちゃんに着せる服」や「パパ用の付き添いグッズ」など。
2. 上の子の預け先・スケジュール確認
兄弟がいる場合は、出産中の預け先を決めておくことが大切です。
- 実家 or 義実家に頼む
- パパが仕事を調整
- 保育園の延長利用
子どもにも「赤ちゃんが生まれるよ」と少しずつ伝えておくことで、心の準備もできます。
3. 家の中の片付けと環境整備
産後は思った以上に動けません。 出産前にやって良かったのが:
- ベビーベッドの組み立て
- キッチンや洗面所の整理整頓
- 上の子のスペースづくり
重たいものを移動する場合は、パートナーと一緒にやるのがおすすめです。
4. 赤ちゃんを迎える心の準備
カレンダーを見て「あと1ヶ月ちょっとか…」と感じると、ワクワクと不安が入り混じりますよね。
そんな時は、赤ちゃんへの手紙を書いたり、名前候補を話し合ったりするのもおすすめです。
5. 体調が安定しているうちに
妊娠9ヶ月は、張りやすさや息苦しさなどの不調も増えてくる時期。 「今日やっておこう」と思ったら、その日に済ませるのが◎
まとめ|出産準備は「やり切る」より「心構え」が大事
全部完璧にそろえるよりも、「これだけやっておけば大丈夫」と思える気持ちが大切です。
赤ちゃんとの新しい生活を安心して迎えられるよう、無理せず少しずつ準備していきましょうね。