妊娠・育児・ママグッズ
PR

おんぶ紐の使い方と選び方|赤ちゃんもママも安心の装着ガイド

おんぶ紐の選び方
honobono
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

赤ちゃんのお世話をしながら家事をこなすのは、ママにとって毎日の大仕事。そんなときに役立つのが「おんぶ紐」です。両手が空いて、赤ちゃんもご機嫌。この記事では、おんぶ紐の正しい使い方や選び方、おすすめ商品まで、育児中のママに役立つ情報をまとめました。

おんぶのメリットとデメリット

おんぶにはこんな特徴があります:

  • 両手が自由になるので家事がしやすい
  • 赤ちゃんの視界が広がるので刺激にも◎
  • 密着することで安心感が得られる

ただし、背中にいる赤ちゃんの様子が見えにくく、装着に慣れるまでコツが必要な点はデメリットと言えるでしょう。

おんぶ紐の種類と選び方

おんぶ紐にはさまざまなタイプがあります。ママの生活スタイルや赤ちゃんの月齢に合わせて選びましょう。

  • 昔ながらのひもタイプ:軽くてシンプル。おばあちゃん世代に人気。
  • 抱っこ紐兼用タイプ:新生児期から使えてコスパ◎。
  • リュック型タイプ:肩や腰に負担が少なく、長時間の使用に便利。

いつからおんぶしていいの?

一般的には生後6ヶ月頃(首・腰がすわってから)が目安です。ただし商品によっては新生児から使えるものもあるため、対象月齢をしっかりチェックしましょう。

正しいおんぶのやり方

安全で快適におんぶするために、次の手順を守りましょう:

  1. おんぶ紐を広げて肩にかける
  2. 赤ちゃんを膝に乗せ、片方ずつ背中へ移動
  3. 紐をしっかり引いて調整し、腰ベルトも締める
  4. 背中で赤ちゃんが安定しているか確認

慣れるまではソファや布団の上で練習するのがおすすめです。

おんぶの注意点

  • 赤ちゃんの顔が布に埋もれていないか確認
  • 前かがみになるときは支えるようにする
  • 火や熱源(ガス・アイロン)には近づかない

ママに人気!おすすめのおんぶ紐

育児経験のあるママたちに支持されているアイテムをいくつかご紹介します

napnap(ナップナップ)おんぶ専用ヒップシート:軽くてコンパクト。家事にもぴったり。

エルゴベビー(ERGObaby):抱っこ・おんぶ兼用で新生児から長く使える定番モデル。

▼赤ちゃんをしっかりと抱っこできる抱っこひも&赤ちゃんを座らせて抱っこできるヒップシートの5WAY。

まとめ|おんぶ紐を正しく使って育児をもっと快適に

おんぶ紐は、ママの毎日を助けてくれる育児の強い味方です。正しく選び、安全に使えば、赤ちゃんとの距離もぐっと近くなります。ぜひ、あなたにぴったりのアイテムを見つけてくださいね。

▼育児をラクにするおすすめアイテム



ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。この経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する情報をできるだけわかりやすくを心掛けて発信しています。

妊娠で悩んでいる方、計画している方、頑張っている方が「安心した」「少し前向きになれた」と思っていただけるようなサイトを目指しています。
記事URLをコピーしました