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【手作り石けん】妊娠中・赤ちゃんにも安心な作り方と無添加石けんの選び方

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「妊娠してから肌が敏感になって、いつもの石けんがしみるようになった」「赤ちゃんと一緒に使える安全な石けんを探している」そんなママからの声が増えています。

妊娠中や産後はホルモンバランスの変化で肌トラブルが起きやすくなり、市販の石けんに含まれる香料・合成界面活性剤・着色料が刺激になることがあります。そこで注目されているのが自分で成分を選べる手作り石けんです。この記事では、妊娠中・産後ママに手作り石けんがおすすめな理由から、初心者でも失敗しない作り方、赤ちゃんへの使い方の注意点まで、3児ママの体験とともに詳しく解説します。

この記事でわかること
  • 妊娠中・産後に手作り石けんがおすすめな理由
  • 初心者でも簡単なグリセリンソープの作り方(手順つき)
  • 妊娠中に使えるアロマオイルの選び方と注意点
  • 赤ちゃんに使うときの安全な使い方とパッチテストの方法
  • 手作りが難しいときの市販無添加石けんの選び方

妊娠中・産後のママの肌が敏感になる理由

妊娠すると、エストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンが急激に変化します。このホルモンの波が皮膚のバリア機能にも影響を与え、妊娠前は問題なかった石けんや化粧品が突然合わなくなることがあります。具体的には、乾燥・かゆみ・赤み・ニキビといった肌トラブルが増えやすくなります。

産後も同様です。出産後はエストロゲンが急低下し、授乳中はさらにホルモンバランスが不安定になるため、産後1〜3ヶ月は肌が特に敏感な時期とされています。「産後から急に肌荒れが増えた」というママが多いのはこのためです。

市販の一般的な石けんには、泡立ちをよくするための合成界面活性剤、香りをつけるための合成香料、見た目をよくするための着色料などが含まれているものがあります。これらが敏感になった肌への刺激となり、かゆみや炎症を引き起こすことがあります。そのため妊娠中・産後には成分がシンプルで余計なものが入っていない石けんを選ぶことが大切です。産後のスキンケア全般については産後ママにおすすめのグッズまとめもあわせて参考にしてください。

1人目を産んだあと、ずっと使っていたボディソープで急に肌がかゆくなって。産後ってこんなに肌が変わるんだ!とびっくりしました。成分表を見直して、シンプルな無添加石けんに変えたらすぐに落ち着いて。それがきっかけで手作り石けんに興味を持ち始めました。

ゆたぽん(3児ママ)
ゆたぽん(3児ママ)

手作り石けんが妊娠中・産後ママに選ばれる5つの理由

手作り石けんが妊娠中・産後のママに人気なのには、はっきりとした理由があります。

1つ目は成分を自分で選べる安心感です。市販品と違い、何が入っているかを完全に把握できます。香料ゼロ・着色料ゼロ・合成界面活性剤ゼロの石けんが自分で作れます。2つ目は赤ちゃんと一緒に使えること。新生児の肌は大人の半分程度の薄さしかなく、刺激に非常に敏感です。成分がシンプルな手作り石けんは赤ちゃんの沐浴にも使いやすいです。

3つ目は保湿力の高さです。グリセリンソープなどの素地は天然の保湿成分であるグリセリンを豊富に含んでおり、乾燥しがちな妊娠中・産後の肌にやさしくうるおいを与えます。4つ目は好きな香りや形にカスタマイズできる楽しさ。妊娠中の気分転換・産後のセルフケアとして、クラフト感覚で楽しめます。5つ目は出産祝いやプレゼントにもなること。手作りの石けんはママ友への贈り物としても喜ばれます。

初めてでも失敗しない!グリセリンソープで作る手作り石けんの作り方

本格的な手作り石けんは苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を使うため、妊娠中は絶対に避けてください。苛性ソーダは強アルカリ性の劇物で、皮膚や粘膜に触れると危険です。妊娠中・育児中のママには、溶かして固めるだけのグリセリンソープ(MPソープ)を使った方法が安全で簡単です。

必要な道具は、耐熱容器(計量カップなど)・シリコンモールド(型)・電子レンジまたは湯せん用の鍋だけです。材料はグリセリンソープ素地・お好みのアロマオイル(妊娠中に使えるもの)・乾燥ハーブやオートミール(任意)を用意してください。

作り方の手順はシンプルです。まずグリセリンソープを必要量カットして耐熱容器に入れます。電子レンジで30秒ずつ様子を見ながら溶かすか、湯せんでゆっくり溶かします。完全に溶けたらアロマオイルを数滴加えてよく混ぜます。好みでオートミールや乾燥ハーブを加えたら、シリコンモールドに流し込みます。常温または冷蔵庫で1〜2時間冷やせば完成です。型から外したら風通しのよい場所で1〜2日乾燥させると、より使いやすくなります。

産休中に初めてグリセリンソープで石けんを作ってみました!型に入れてカラフルな層にしたり、星形にしたり。気づいたら2時間夢中になってた。完成したときの達成感がすごくて、育児グッズの準備疲れがふっと消えました。産前の自分時間としてすごくおすすめです!

せいこ(1児ママ)
せいこ(1児ママ)

妊娠中に使えるアロマオイルの選び方|避けるべき香りも確認して

手作り石けんにアロマオイルを加えると、香りのよいリラックスできる石けんになります。ただし妊娠中は使用できないアロマオイルがあるため注意が必要です。

妊娠中に比較的安全とされる代表的なアロマオイルは、ラベンダー(妊娠中期以降)・オレンジスイート・グレープフルーツ・ティーツリーなどです。一方で妊娠中は避けるべきアロマオイルとして、ローズマリー・ペパーミント・シナモン・クローブ・ジャスミン・セージなどがあります。これらは子宮収縮作用や刺激が強いとされるため、妊娠中の使用は控えることをおすすめします。

石けんに使う量は100gのグリセリンソープに対してアロマオイル5〜10滴程度が目安です。多すぎると肌への刺激になるため、少量から始めてください。妊娠中のアロマオイル全般については妊娠中に安心して使えるアロマオイル5選もあわせて確認してください。

妊娠中のアロマオイルの使用については、医師によって見解が異なる場合があります。特に妊娠初期(〜12週)は胎児の器官形成が進む大切な時期のため、アロマを使う場合は無香料から始めるか、産婦人科に相談してから取り入れることをおすすめします。

よう(看護士)
よう(看護士)

赤ちゃんに手作り石けんを使うときの注意点

赤ちゃんの肌はとても薄くデリケートで、大人用の石けんでも刺激になることがあります。手作り石けんを赤ちゃんに使う場合は、以下の点を必ず守ってください。

まず必ずパッチテストを行うことが最重要です。腕の内側など皮膚の薄い部分に少量の泡をつけて24時間様子を見てください。赤み・かゆみ・湿疹が出た場合はすぐに使用を中止してください。赤ちゃんに使う石けんは無香料・無着色のものを基本にしましょう。アロマオイルは新生児には使わず、生後3ヶ月以降から様子を見て少量使用するのが安心です。

沐浴に使う場合は、石けんを直接肌にこすりつけず、よく泡立てた泡だけで洗うのが正しい方法です。泡立てネットを使って十分に泡立ててから、やさしく包み込むように洗いましょう。洗い流しもしっかり行い、石けん成分が肌に残らないように注意してください。赤ちゃんの月齢別のスキンケアについては赤ちゃん0ヶ月の成長と育児も参考にしてみてください。

保育士として赤ちゃんのスキンケアを見てきましたが、「肌が荒れた原因が石けんだった」というケースは意外と多いです。手作りでも市販品でも、新しい石けんを使うときは必ずパッチテストを。特に湿疹が出やすいアトピー体質の赤ちゃんは、必ず小児科か皮膚科に相談してから使ってください。

ゆず(保育士)
ゆず(保育士)

手作りが難しいときは市販の無添加石けんでOK|選び方のポイント

育児の忙しい時期や体調が優れないときは、手作りにこだわらなくて大丈夫です。市販の無添加石けんの中にも、妊娠中・赤ちゃんに安心して使えるものがたくさんあります。

無添加石けんを選ぶときのポイントは3つです。成分表示が短くシンプルなものを選んでください。成分数が少ないほど余計なものが入っていない証拠です。次に「純石けん分」が高いもの。純石けん分が90%以上あれば合成界面活性剤が少ないことの目安になります。そして無香料・無着色・防腐剤フリーの表示があるものを選ぶと、敏感肌でも安心して使えます。

「牛乳石鹸の無添加せっけん」「ミヨシの無添加せっけん」など、スーパーや薬局でも手軽に手に入る日本国内の定番商品は、成分がシンプルで妊娠中・赤ちゃんにも使いやすいと人気があります。まずは試しやすいプチプラ商品から始めてみるのもおすすめです。出産準備グッズ全般については出産入院バッグの中身リストもご覧ください。

手作り石けんをもっと楽しむアレンジアイデア

グリセリンソープに慣れてきたら、アレンジを加えてオリジナル石けんを作る楽しみが広がります。乾燥ラベンダーやローズペタルを混ぜると見た目もきれいで、出産祝いのプレゼントとしても喜ばれます。オートミールやハチミツを少量加えると保湿力がアップし、乾燥が気になる産後の肌に特におすすめです。

層を作ったり型を工夫したりすることで、まるでスイーツのような見た目の「宝石石けん」や「タルト石けん」も作れます。産休・育休中の自分時間の過ごし方として、またお子さんが大きくなったら一緒に作る夏休みの自由研究としても活用できます。手作りを楽しむ余裕のある時期に、ぜひ気軽に試してみてください。

手作り石けんに関するよくある質問

Q. 妊娠初期でも手作り石けんは作れますか?
グリセリンソープを使った「溶かして固める」方法なら、妊娠初期でも安全に作れます。ただし苛性ソーダを使う本格的な手作り石けんは、妊娠中は絶対に避けてください。アロマオイルは妊娠初期(〜12週)は無香料にするか、産婦人科に相談してから使うと安心です。
Q. 手作り石けんは新生児に使っても大丈夫ですか?
無香料・無着色で作った石けんであれば新生児にも使える可能性がありますが、必ずパッチテストを行ってください。アトピー体質や肌トラブルがある場合は、小児科か皮膚科に相談してから使うことをおすすめします。
Q. 手作り石けんの保存方法と使用期限は?
グリセリンソープで作った石けんは、直射日光・高温多湿を避けて保存してください。未使用の状態で約1年、使用開始後は1〜2ヶ月を目安に使い切ることをおすすめします。石けんが変色したり、異臭がしたりする場合は使用を中止してください。
Q. グリセリンソープはどこで買えますか?
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどの通販で手軽に購入できます。ハンドメイド素材専門店やクラフトショップでも取り扱いがあります。400g〜1kgで販売されており、1,000〜1,500円程度で購入できます。
Q. 肌荒れが気になる場合は使用を中止すべきですか?
手作り石けんを使い始めて赤み・かゆみ・湿疹が出た場合はすぐに使用を中止し、水で洗い流してください。症状が続く場合や悪化する場合は皮膚科を受診してください。妊娠中の肌トラブルは産婦人科にも相談できます。
Q. 授乳中のママにも手作り石けんは安全ですか?
グリセリンソープベースの無添加石けんは授乳中でも安全に使えます。ただし乳房に使う場合、授乳前にしっかり洗い流すことが大切です。アロマオイルを含む石けんを乳房付近に使用するときは念のため産婦人科に相談することをおすすめします。
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まとめ|やさしい石けんで、妊娠中も産後も肌を守ろう

この記事のまとめ
・妊娠中・産後はホルモン変化で肌が敏感になり、市販石けんが合わなくなることがある
・手作り石けんは成分を自分で選べる・赤ちゃんと一緒に使える・保湿力が高い
・妊娠中は苛性ソーダNGグリセリンソープ(MPソープ)で安全に作れる
・妊娠中のアロマオイルは種類を選んで。初期は無香料が安心
・赤ちゃんに使うときは必ずパッチテストを行い、泡だけで洗う
・時間がないときは市販の無添加石けん(純石けん分90%以上・無香料)でもOK

妊娠中・産後の敏感な肌を守るために、石けん選びは大切な習慣のひとつです。手作りするもよし、信頼できる無添加石けんを選ぶもよし。自分と赤ちゃんに合ったやさしいケアを見つけてください。育児グッズ全般のおすすめは現役ママが選ぶ育児グッズまとめもご覧ください。

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この記事を書いた人
ゆたぽん
ゆたぽん
3児のママ・育児グッズ研究家
3人の子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児の情報をわかりやすく発信しています。

※この記事は一般的な情報をもとに作成しています。実際の体調や診断については、医師または専門機関にご相談ください。

ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。

運営者のゆたぽんは、医療事務や、難関の医薬品登録販売者、調剤事務の資格を保持しています。ママとしての実体験だけでなく、医療や薬の基礎知識に基づいた「安心できる情報」をお届けすることを大切にしています。

頑張っているママが「少し前向きになれた」と思えるような、信頼感のあるサイトを目指しています。
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