おなかの赤ちゃんへ贈る胎教|ママとパパが読んであげたい絵本3選

「おなかの赤ちゃんに、本って読んでいいの?」「胎教って、いつから始めるの?」そんな疑問を持つプレママ・プレパパへ、心あたたまる胎教本をご紹介します。
胎教っていつから始めるの?
赤ちゃんの聴覚は妊娠16週ごろから発達を始め、24〜26週ごろにはママやパパの声、音楽などが聞き取れるようになります。
そのため、胎教として「読み聞かせ」や「音楽」を始めるのは、妊娠5〜7ヶ月ごろ(安定期以降)がおすすめのタイミングです。
買える!胎教にぴったりのおすすめ本
ここでは、胎児との時間を優しく彩ってくれる人気の胎教本を3冊ご紹介します。
① いのちをありがとう ぬくもりの胎教絵本
やさしいイラストと心が落ち着く言葉で、赤ちゃんに「愛してるよ」と伝えることができる一冊。おなかの赤ちゃんと心をつなぐ、最初の絵本としてぴったりです。
② 新しい胎教 ~赤ちゃんの未来がひらける~
七田式の胎教理論に基づいた本で、妊娠中の過ごし方や赤ちゃんの感性を育てるポイントが学べます。しっかり理論派ママにおすすめ!
③ いい子が生まれる 胎教音読
実際に声に出して読むことが推奨された、音読向けの一冊。リズムよく読むことで、ママもリラックスできて赤ちゃんにも良い影響が期待できます。
毎日の読み聞かせで家族の絆が深まる
胎教の本は、ママだけでなくパパが読むのもとてもおすすめです。赤ちゃんはパパの声も聞こえています。
- 寝る前の5分だけでもOK
- お気に入りの本を何度も読む
- 赤ちゃんの名前を呼びかけながら読む
ほんの少しの時間でも、赤ちゃんとの心の距離がぐっと近づくはずです。
まとめ|胎教の絵本は赤ちゃんへの最初の贈り物
妊娠中の読み聞かせは、赤ちゃんへの優しい刺激となるだけでなく、ママ自身の心の安定にもつながります。
今日から、1冊でも手にとって、おなかの赤ちゃんに「こんにちは」の気持ちを込めて読み聞かせてみませんか?
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